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資格の種類
資格は法規制の面から国家資格、公的資格、民間資格の3種類に分けられます。 |
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■国家資格
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法律、法令に基づいて国が試験を行い認定する資格。弁護士や司法書士など、 資格がないと仕事ができない独占的な地位を保証する資格が多いのが特徴。
社会的知名度や信用度が高い資格で、転職、独立開業に非常に有利です。 |
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■公的資格
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公的機関と呼ばれている財団法人や社団法人が試験を行い、主管の各省庁や大臣、あるいは 商工会議所が認定する資格。社会的信頼度が高い。 |
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■民間資格
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各種団体や民間企業が試験を行い認定する資格。
そのため職業資格制度としての法律的な背景はない。反面 、時代ニーズに 迅速に対応した資格が多い。
講座終了後に、そのまま資格が与えられるものから、国家試験と同等以上に難易度が高いものまで、様々な種類があります。 |
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狙うなら国家資格?
社会的知名度や信用度が高いという点から、国家資格は取得しておいて損はないと思います。弁護士や司法書士などは、
資格がないと仕事ができません。
では、公的資格や民間資格は取得するのはあまり意味がないかと言うと、そうではありません。
特にIT・情報処理系の国家資格(情報処理技術者試験)は、現実の実務と試験内容に多少のギャップがあるように思います。例えば試験では2進数や16進数というようなコンピュータが動作する仕組みなどを勉強しなくてはいけません(基本的な仕組みを理解する事は非常に重要だと思いますが・・・)。ですが、2進数・16進数など知らなくても、パソコンを使いこなすことはできます。(※ここで言う使いこなすとは、文書作成ソフトや表計算ソフト・画像編集ソフト等の一般的なソフトを使いこなせるという意味です)
逆に言えばパソコンに触った事がなくても「初級シスアド」や「基本情報技術者」は取得できてしまうかもしれません。
その点、公的資格や民間資格は、より現実の実務に近い試験内容になっている場合が多いです。例えば「Microsoft
Office Specialist」試験は、特定のパソコンソフトがどれだけ使いこなせるかという実技試験です。取得していれば「エクセルやワードが使える」という証明になります。
以上のことから考えると公的資格や民間資格も自分の能力を証明するための武器としては国家資格以上に威力を発揮することがあると言えます。
まず最初にどの資格を取得すると自分にとってプラスになるかをよく考えてから資格に挑戦するとよいと思います・・・ |
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